長崎

長崎

特に下調べもせず、歩きながら街の匂いを直に感じて、たぶんこっちだろうと足を踏み入れた場所がビンゴ!そうそうこういう場所を見たかったんだよ!と一人大興奮。

帰ってきてから調べたところ、ここは通称ハモニカ横丁と呼ばれる場所で、戦後の混乱期に生まれた闇市が元になっているそう。人一人がやっと通れる様な狭い路地には、店だか店じゃないんだかわからない様な建物が林立して、猥雑で汚くて美しくて臭くて魅力的で、そこは本当に人間が作り上げた場所なんだっていう泥臭さがあって、最高に魅力的でした。

この魅力的な路地は撤去が予定されているそうだ。

そりゃあね、いつ崩落してもおかしくなさそうな危ない建物は撤去して、近代的で清潔な商業施設を建てたほうが経済的にも有効だし、当然の流れなのは理解している。けれどもね、やっぱり寂しいよなあ。人間がしたたかに生きてきた証みたいなこの場所が消えていくのは。

やはりまた近いうちに長崎には再訪しなくては。

日本にはまだまだこんな場所がたくさんあるんだろうなあ。もっともっと、自分の目で見て、撮影したい。

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長崎
佐世保
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