余生

余生

かつて、コンクリートジャングルや、山奥のガレた林道を駆け巡っていたかもしれない一台のオフロードバイク。外装は色あせ、金属パーツは錆に覆われて草木の中にその身を委ねている。アスファルトの地面と覆い茂った草木の中で、かつての冒険の日々に想いを寄せながら静かに余生を過ごしているようだ。いや、俺はまだまだ走れる、走らせてくれよ。そんな声が聞こえた気がした。

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この、傷ついた世界
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